前回のあらすじ
ティーチングキャラバンに参加した僕!
初めてのマジック友達ができたぞ!
今回言いたいこと
①マジックリーグはいいぞ
②やはり対面で遊ぶゲームなので、仲間作りがモチベにつながる
③マジックリーグの相手探しにはコツがあるぞ
ではでは、お付き合いください
もくじ
マジックリーグをやってみた
それから数日して、僕はデッキなんてすぐに作れないですし、どうやってTくんと遊ぼうか悩んでいました。お互いにデッキはない、ウェルカムデッキはもう飽きた。何から手をつけていいのかわからない…
そうして調べているうちに行き当たったのがマジックリーグでした。
マジックリーグとは?
友人Tくんも僕もカードをたくさんは持っていなかったので、二人でマジックリーグをやってみよう!ということに。
店舗に問い合わせると、フライデーの日に来るとマジックやってる人がいると思うよ、とのこと。
で、早速行ってみました…が!
察しのいい人はこの時点でわかると思いますが
他の人はフライデーに参加しているので遊んでもらえるわけないんですよねぇ!
事前に問い合わせてから出向いたのに…とその時は思いました。
でも結果的にこれでよかったこともありました。
二人だけでチマチマとデッキを組み替えてみたり、いろんなことが試せました。リミテッドをやってみたことが大きかったのです。
あとは悲しいことにマジックリーグがそのお店の構築をメインでやっている人たちには不人気だというのがわかりました。
でも今になって思うことは、
マジックリーグは本当に優秀な遊びで教導ツールになります。デッキを作って置いておくだけになってもいいので、初心者の人にはやってみてほしいです。
どういう風に作ると上手く回るのか、がよくわかるようになります。マナカーブ※の概念、どういう除去をどう入れるか。そしてパックを追加するたびに使えるカードが変わるので、その度に最適な構築が変わり、模索する機会があります。これを考えてみる、ということと、誰かと戦わせてみることで最終的にそれが正解だったのか否かが分かるのです。そしてカード資産が増えます。
だから少し残念な思い出ではあるものの、マジックリーグをやってみたことは正解だったと思っています。前回も書いた通り、最近は教えてくれる人や相手をすぐに見つけることができます(twitter等を使えば特にです)ので、ぜひマジックリーグをやってみてください。
※…マナカーブとは、デッキの土地以外のカードを横軸にマナコスト、縦軸に枚数をとってグラフにした際、理想的な動きをするデッキにおいては緩やかなカーブを描くことから。デッキ構築の目安となる概念。
前回、最初のティーチングキャラバンで仲間が出来たのが大きかったと書きましたが、この時のお店の人に裏切られた感は正直すごくて、おそらく僕一人で行っていたらそのままマジックをやめていたと思います。
やめずに続けて、この話を書けるのは、Tくんという仲間がいたからなのです。本当にありがとう。
マジックリーグの相手を探すコツ
さて、マジックリーグやりたくなりましたよね?
なになに、「どこのお店でやれば相手がいるのかわからない」??
そんなあなたに、マジックリーグを始める時のヒントを。
まず、行動圏内のお店の、対戦スペースに行ってみてください。
対戦スペース(ではないお店もあるかもしれませんが)に貼ってある、
マジックリーグの対戦表というポスターを探してみてください
名前と、白星黒星のシールが貼ってあるポスターです。
そのポスターに何人かの名前とシールがあれば、そのお店でマジックリーグをやっている人がいます。
そしてここがポイントなんですが、
お店の人に、
「この人たちと対戦したいんですけどいつ来たら対戦できますかね??」
と聞いてみてください。
この返答次第で、マジックリーグの盛り上がり具合や、普段の大会の様子がわかると思います。
この作戦は、上に書いた僕の経験の逆をやっているだけなんですけど、実際これが一番空振りがなくせると思います。ツイッターで事前に探すのも有効ですね。
あとはレッツプレイ!!
良いマジックリーグライフを!
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