前回のあらすじ
マジックのカードには触れたことがあったけど、ルールがちゃんとわかってなかった僕!
そんな僕の元に舞い降りた神アプリ、マジックデュエルズ!たくさんルールを教えてくれました!
そしてティーチングキャラバンへ…
今回言いたいこと
①ティーチングキャラバンではこんなことをするよ
②まずは人が集まるところに行って楽しいことをしよう
③友達を作ろう
④マジックは世界共通言語!
始まり始まり〜
もくじ
ティーチングキャラバンの思い出
そんなわけで、夏の暑い日に歩いていけるところにあった郊外型の古本屋さんに行くことにしました。
ひょっとして一緒に遊べたら楽しいのでは…?
と思ってついてきてもらったのはうちの嫁さんでしたw
ティーチングキャラバンには僕を含めて8人くらいのお客さんが。
教えてくださるのはお兄さん2人組。
最初はお互いに手札を公開した状態でプレイしたりしました。
この時どういう風に動けるのかがお互いに分かるので、この方法は僕が教える時もやったりします。
その後はウェルカムデッキをもう一つ渡されて(この頃のウェルカムデッキは1セットにつきハーフデッキ一つ、というものでした)、30枚を60枚にして遊んでみたり…
僕が選んだのは黒!
その頃のウェルカムデッキのフィニッシャーはこれでした。
となるともう一つのもらえるハーフデッキも黒にせざるを得ません(他の土地を混ぜると弱くなるため)
どことなく見覚えのあったこのカードはなんとなく使いたかったのでこれにしました。
来ていた人たちもぱっと見は物静かな人たちでしたが、対戦するとすごい笑顔してくれて楽しかったのを覚えています。
やっぱり笑顔大事ですね…楽しそうに遊ぶのがやっぱり一番。
さて、嫁さんは…?
あ、飽きちゃったんだね。こういう数字出るの嫌いだもんね、しょうがないね(汗
初めてのマジック友達
遊び足りない僕が、暇な人いたら遊んでくださーい!と言うとみなさん予定があって帰ってしまっていく中、応じてくれた人が一人。
この時にできた友達が、初めてのマジック友達Tくんでした。
年が10近く離れた大学生でしたが、この時マジックの凄さを感じました。
どんな趣味でもある程度言えることだとは思うんですが、マジックが共通言語になってそれだけで誰とでもコミュニケーション取れるんです。
やっぱり遊んでみることが一番で、そのためには相手が必要ですよね。楽しい時間をみんなで過ごそうという気持ちがあったらだいたい仲良くなれると思います。
そして僕が今まで続けてこれたのは、やっぱりこの日に仲間が出来たことが大きいと思います。その理由はこの次のお話で。
その後、Tくんが持ってきていた大学の先輩にもらったというコモン箱で狼デッキを作ってみて、僕の黒60枚ウェルカムデッキと遊んでいたら2時間くらい過ぎてました。
え、嫁さんですか?本も見飽きて先に帰っちゃってました…w
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外人さんとだって仲良くなれる!
マジックが共通言語になってそれだけで誰とでもコミュニケーション取れる、と書きましたが、先日よく行くお店でフリプをしていた時の話です。
全く初対面の外人さんふらっとお店に現れて、僕と友達が遊んでいるのを熱い眼差しで見ていたんですね。そしてちょうど、3人で遊んでいたので一人余っていたのです。
ちょうど対戦が終わった僕はいつもの調子でその外人さんに話しかけてました。
「スタンダードのデッキ持ってる!?遊びましょう!!」
「Standard??」
おおう、全く日本語通じなさそうだ…
「れっつぷれい!!すたんだーど!」
「Oh! OK!! オネガシマ〜ス」
なんとマジックできました。向こうは日本語全く話せず、こちらは全く英語話せないにもかかわらず、です。
もちろんスマホで英語版のカードを示したりしないといけないので苦労はしました。こちらはマジック英語は旧枠以外習得していたのと、スタンのカードだったこともあり、効果を知っているカードだけだったので少しゆとりがありました。(お相手は僕のよくわかんないマイナーカードに戸惑ってましたがw)
全く日本語ダメな外人さんと遊んだのは初めてでしたが遊べました。
気づくと3時間くらい遊んでいて、閉店時間に解散する頃にはすごく打ち解けていました。マジックってすごい!
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