MTG航海日誌

MTG(主にスタン)を楽しんでいきたい僕のブログ(名前変わりました)

【スタン落ち】ローテーションの話2019 ~今後も使えるものと使えないもの~

先日、公式からの発表で

 

「M19からの1年間は、マジック史上最も新規参入が多かった」

 

という記述がありました!

初心者応援したい僕にはとても嬉しいことです!!!

 

と、いうことは・・・

 

「今回が初めてのスタン落ちです」っていう人もめちゃくちゃ多いな!?

 

と思ったので急遽まとめ記事をこさえました。

これからカードを集めていく、という初心者の方はぜひ参考にしてください。

スタン落ちすると見せかけてまだ使えるカードたちのリストもあります!

 

 

 

 

 

ローテーション(スタン落ち)とは

 

毎年秋のエキスパンション(新弾)が発売されると同時に、

 

その2年前の秋〜1年前の夏

 

の4つのエキスパンションに収録されているカードがスタンダードで使えないものになる

 

 

というものがローテーション(スタン落ち)です。

スタンダードは、こうして使えるエキスパンション数が

 

5→6→7→8→5→6・・・

 

とループしていきます(秋のセット発売と同時に5に戻る)

 

 

どうしてスタン落ちがあるのか?

 

そもそも、スタンダードは新規参入プレイヤーと古参プレイヤーのカード資産の差を低減する目的で生まれたフォーマット(遊び方)で、このことにより、新規参入したプレイヤーが十年以上も前のカードを用意しなくても比較的対等な条件で戦えるようになります。

 

また、このことにより、カードパワーのあからさまなインフレを避けることができます。(例として、旧ガ◯ダムウォーなんかは新弾のカードパワーを引き上げ続けた結果、終了間際では大変なインフレを起こしていたそうです)

 

MTGも息の長いタイトルの例に漏れず、クリーチャーなどのパワーインフレはしてきているものの、このシステムのおかげで多少はマシというところになっています。

 

以前、僕が初心者の頃のシリーズ記事でローテーションについて扱ったものがありますので、よろしければご覧ください。

www.psstandardmtg.com

 

 

エキスパンションシンボルでの見分け方

 

まずは基本的な見分け方、エキスパンションシンボルで見分ける方法を書いていきます。

エキスパンションシンボルとは、絵柄の右下に書いてあるそのセット特有のシンボルマークのことです。

 

M20を除いて、現状で使えるセットは7種類。

そのうちの4種類が、今秋に発売される新しいスタンダードセットの発売と同時にスタンダードを去ります。それぞれのタイトル名と使用できなくなるタイミングは以下の通りです。

 

今のところ次のエキスパンションの発売日やタイトル名が発表されていないので、詳細な日程は分かり次第更新していきます。

 

2019年(今年)秋にスタン落ち

 

イクサラン(2017年秋発売)

f:id:psmtg:20190705001103p:plain略称:XLN

2019年秋のセット発売と同時に使用不能。

 

イクサランの相克(2018年冬発売)

f:id:psmtg:20190705001105p:plain略称:RIX

2019年秋のセット発売と同時に使用不能。

 

ドミナリア(2018年春発売)

f:id:psmtg:20190705001101j:plain略称:DOM

2019年秋のセット発売と同時に使用不能。

 

基本セット2019(2018年夏発売)

f:id:psmtg:20190705001114p:plain略称:M19

2019年秋のセット発売と同時に使用不能。

 

 

2020年(来年)秋にスタン落ち

 

ラヴニカのギルド(2018年秋発売)

f:id:psmtg:20190705001109p:plain略称:GRN

2020年秋のセット発売と同時に使用不能。

 

ラヴニカの献身(2019年冬発売)

f:id:psmtg:20190705001117p:plain略称:RNA

2020年秋のセット発売と同時に使用不能。

 

灯争大戦(2019年春発売)

f:id:psmtg:20190705001111p:plain略称:WAR

2020年秋のセット発売と同時に使用不能。

 

 

スタン落ちするが、引き続き使えるカードたち

 

ただし、スタン落ちになっても使える場合があります。

スタンダードで使えるものの中に同名カードが含まれる場合です。

 

例えば、『否認』はこれまで何度もスタンダードに登場したカードです。そのバージョンによって絵柄も様々。どのバージョン違いの『否認』も、同名カードとしてスタンダードで使用することができます。

 

このように、スタンダードで使えるものの中に同名カードが含まれる場合であれば、エキスパンションシンボルが異なっていても使用できます。

 

M20で再録されてスタン落ちしないXLN~M19のカードリスト

 

夜明けの司祭 (M19)

 

鼓舞する突撃 (M19)

 

大気の精霊 (イクサラン)

 

予期 (M19)

 

混迷 (ドミナリア)

 

骨を灰に (M19)アンコモン→コモン

 

大襞海蛇 (M19)

 

否認 (イクサランの相克)過去バージョン複数あり

 

強迫 (M19、イクサラン)過去バージョン複数あり

 

血の美食家 (M19)

 

深海艦隊の殺し屋 (イクサラン)

 

残忍な異形 (ドミナリア)

 

グレイブディガー (M19)絵柄変更

 

精神腐敗 (M19)

 

殺害 (M19)絵柄変更、アンコモン→コモン

 

炎の精霊 (M19、ドミナリア)

 

ケルドの略奪者 (ドミナリア)

 

ショック (M19)過去バージョン複数あり

 

地盤の裂け目 (M19)アンコ→コモン

 

ケンタウルスの狩猟者 (M19)

 

楽園の贈り物 (M19)

 

緑林の歩哨 (M19)

 

垂直落下 (イクサランの相克、M19)

 

狂気の一咬み (M19)

 

打ち壊すブロントドン (イクサランの相克)

 

匪賊の斧 (M19)

 

隕石ゴーレム (M19)

 

進化する未開地 (イクサランの相克)絵柄変更、絵柄違い多数

  

 

GRN~WARで再録されてスタン落ちしないXLN~M19のカード

 

アジャニの群れ仲間(M19灯争大戦)

 

道迷い(M19灯争大戦)

 

破砕(イクサラン→灯争大戦)

 

根の罠(M19ラヴニカの献身)

 

霧の壁(M19ラヴニカのギルド)

 

夜の子(M19ラヴニカのギルド)

 

押し潰す梢(イクサラン→ラヴニカのギルド)

 

 

M20の番外収録(ウェルカムデッキ、PWデッキなど)で再録されるカード

 

天使の守護者/Angelic Guardian (ギフトパック2018→スペルスリンガー2019)

 

返報(M19→ウェルカムデッキM20)

 

セラの守護者(ウェルカムデッキM19→ウェルカムデッキM20)

 

噛みつきドレイク(M19→ウェルカムデッキM20)

 

謎かけ達人スフィンクス(ウェルカムデッキM19→ウェルカムデッキM20)

 

沼踏み(M19→ウェルカムデッキM20)

 

墓起こし(ウェルカムデッキM19→ウェルカムデッキM20)

 

骸骨射手(M19→ウェルカムデッキM20)

 

歩く死骸(M19→ウェルカムデッキM20)

 

敵意あるミノタウルス(M19→ウェルカムデッキM20)

 

不死のフェニックス/Immortal Phoenix(ギフトパック2018→スペルスリンガー2019)

 

シヴ山のドラゴン(ウェルカムデッキM19→ウェルカムデッキM20)絵柄違い複数あり

 

火山のドラゴン(M19→ウェルカムデッキM20)

 

攻撃的なマンモス(ウェルカムデッキM19→ウェルカムデッキM20)

 

逆毛の猪(M19→ウェルカムデッキM20)

 

樫変化(M19→ウェルカムデッキM20)

 

剛力化(M19→ウェルカムデッキM20)

 

 

(ちなみに)M20(番外収録含む)に再録されるGRN~WARのカード

 

協約のペガサス(ラヴニカの献身)

 

ハズダーの士官(ラヴニカの献身)

 

情熱的な扇動者(ラヴニカの献身)

 

鉄覆いのクロヴァド(灯争大戦)

 

うろつくカラカル(ラヴニカの献身)

 

信頼あるペガサス(灯争大戦) 

 

 

焼印刃(ラヴニカの献身)

 

ソリンの渇き(灯争大戦)絵柄変更

 

日和見吸血鬼(灯争大戦)

 

反逆の行動(M19、ラヴニカの献身)

狂った怒り(ラヴニカのギルド)

 

恐れなき矛槍兵(ラヴニカのギルド)

 

ゴブリンの通り魔(灯争大戦)

 

瓦礫帯の世捨て人(ラヴニカの献身)

 

 

大軍の力(ラヴニカのギルド)絵柄変更

 

マンモスグモ(ドミナリア、ラヴニカの献身)

 

プリズマイト (灯争大戦)

 

 

それでもそのカードが使えるかどうかわからない場合

 

それでも使えるかどうかがわからない時は、晴れる屋の通販ページ(https://www.hareruyamtg.com/ja/)でそのカードの名前を検索してみてください。

 

すると、カードの効果の欄の下の方に、「使用可能フォーマット」という欄がありますので、そちらでチェックできます。

 

f:id:psmtg:20190709003251j:plain

 

また、現状のスタンダードでは、『暴れ回るフェロキドン』が唯一のスタンダードにおける禁止カードとなっています。

禁止カードに指定されているカードは、公式のルール文書のページ(https://mtg-jp.com/gameplay/rules/)に記載されていますので、ご確認ください。

 

 

まとめ

 

今年のローテーションは久々となる基本セットのスタン落ちになります。一体どんな影響が出るのかは今の時点ではわかりませんが、今回のリストを参考にしていただき、使えるカードを売ってしまってまた買いなおした、なんてことのないようにしていきましょう!

 

最後に。

とっさに分からないと思った時は、周りのベテランさんやお店の人に聞いてみましょう!

きっと優しく教えてくれますよ!