MTG航海日誌

航海だったり後悔だったり。MTGを楽しんでいきたい。

ナヤミッドレンジ

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2019/3/11現在、メインで使っているスタンダードのデッキです。

ストアチャンピオンシップ用に調整したものを現在の環境に合わせた調整をやっている途中の状態なのでアドバイスがあったらぜひコメントください!

 

 

デッキリスト

 

《ナヤミッドレンジ

*クリーチャー 20

(2) 成長室の守護者 4

(2) 協約の絆、イマーラ 4

(3) 秋の騎士 3

(3) 軍勢の切先、タージク 2

(4) 正義の模範、オレリア 2

(4) 再燃するフェニックス 3

(5) スカルガンのヘルカイト 1

(5) 黎明をもたらすものライラ 1

 

*呪文 16

(1) 軍団の上陸 3

(2) 裁きの一撃 3

(3) ベナリア史 4

(4) 議事会の裁き 3

(4) 英雄的援軍 3

 

*土地 24

踏み鳴らされる地 4

根縛りの岩山 1

聖なる鋳造所 4

断崖の避難所 4

寺院の庭 4

陽花弁の木立ち 4

平地 1

1

1

 

*サイド

(2)/(2) 争闘/壮大 2

(2)/(6) 確証/確立 1

(1+x) 苦悩火 1

(2) 溶岩コイル 2

(2) 魔術遠眼鏡 1

(2) 燃えがら蔦 1

(3) 軍勢の戦親分 2

(4) イクサランの束縛 1

(4) ウルザの後継、カーン 1

(4) 暴君への敵対者、アジャニ 1

(5) ビビアン・リー 1

(6) 殺戮の暴君 1

 

 

ざっくり解説

基本的にはクリーチャーをマナカーブ通りに展開して無理矢理力で押していくデッキです。ほとんどのカードが1枚で2枚以上の仕事をしてくれるので、基本的に土地を引きすぎない限りはずっと何かのアクションが取れます。アドバンテージの取り方がクリーチャーを場に出すことなので、途中で引いた英雄的援軍が概ねフィニッシュムーブになります。このデッキになった経緯はまた後日。

 

基本的なサイドプランに関しては、このデッキで今のスタンダードのデッキと戦う時に問題となるのは相手のコンセプトに負けないことなので、こちらがドローを増やせば勝てる相手なのか、除去を増やしてデッキを軽くすると勝てる相手なのかを考えてサイドボードをしています。

 

最初に書いた特徴から、コントロールにはすべてのカードへの対処を迫り続けるので全除去の重いor黒ダブシンのきついエスパーコントロールには基本的に強く、3マナで何度も流せてしまうジェスカイに弱く、ティムールにはかみ合わない限り五分というところです。スゥルタイとの対戦ができていませんが飛行戦力を維持して轢き殺す動きをすればある程度は戦えるものの後にも書きますが正気泥棒と人質取りに弱いところを鑑みると絶望的にマッチアップは不利になりそうです。

青単に対しては概ね有利に戦えることが多く、赤単に対してはこちらの4マナ以上のクリーチャーが除去されると途端に負けてしまいます。

 

今後の課題

正気泥棒を止められないと負けるデッキなのです。絶望的に。

理由としては、こちらには全体除去がなく、単体除去で相手の驚異に対抗するしかないのに対し、除去以外のカードが軒並み複数の除去を要求してしまうためです。

そのためサイドの除去に争闘/壮大を採用しました。問題は人質取り。裁きの一撃をイクサランの束縛or苦悩火or溶岩コイルに変更する形になりますが、これでどのくらい戦えるのかが不透明なので、今後スゥルタイとのマッチアップで試していくしかないですね。

他にもティムール再生に当たるが最近多くなっているので、燃えがら蔦をもう1枚サイドに取りたいところです。メインからサイドに持ってきた確立/確証が抜けそうです。

メインのスカルガンのヘルカイトは案外活躍してくれるカードで、状況に応じて4/4と5/5を切り替えられるのが地味にこのデッキの5マナとして良い仕事をしてくれているのと、ダメージを飛ばす能力がマナフラッドを受けてくれるのが良いところですが…もしかすると大集団の行進の方が強いかもしれません。この辺りの検討が課題になりそうです。

 

結び

他にもご意見ご感想お待ちしています。

弱そう?そこまで弱くもないですしめちゃくちゃ強くもないですが、戦い方がいろいろとありそうなアーキタイプなので、当分使い込んでみようと思います。

 

では!