
こんにちは、ぷろすたです^^
第一回となる今回は、僕の使っている赤黒系デッキのよくあるものと最近になって出てきた2タイプについて取り上げていきます。
① 赤黒機体 (5/13 GPバーミンガム優勝)
まず、直近のGPで優勝した赤黒機体を見ていきます。
赤黒機体 5/13 GPバーミンガム優勝
| メイン | マナ | 枚数 |
| 歩行バリスタ | (X)(X) | 2 |
| 損魂魔道士 | (赤) | 3 |
| 屑鉄場のたかり屋 | (2) | 4 |
| ピア・ナラー | (2)(赤) | 2 |
| ゴブリンの鎖回し | (赤)(赤)(赤) | 4 |
| 再燃するフェニックス | (2)(赤)(赤) | 2 |
| 栄光をもたらすもの | (3)(赤)(赤) | 2 |
| マグマのしぶき | (赤) | 2 |
| 削剥 | (1)(赤) | 4 |
| 無許可の分解 | (1)(黒)(赤) | 3 |
| キランの真意号 | (2) | 3 |
| 反逆の先導者、チャンドラ | (2)(赤)(赤) | 2 |
| ウルザの後継、カーン | (4) | 2 |
| 沼 | 1 | |
| 山 | 11 | |
| 霊気拠点 | 1 | |
| 産業の塔 | 2 | |
| 泥濘の峡谷 | 4 | |
| 燃え殻の痩せ地 | 2 | |
| 竜髑髏の山頂 | 4 | |
| サイド | マナ | 枚数 |
| 栄光をもたらすもの | (3)(赤)(赤) | 1 |
| チャンドラの敗北 | (赤) | 2 |
| 焦熱の連続砲撃 | (2)(赤) | 1 |
| ヴラスカの侮辱 | (2)(黒)(黒) | 1 |
| グレムリン解放 | (X)(X)(赤) | 1 |
| 強迫 | (黒) | 3 |
| 木端 | (1)(赤) | 1 |
| 大災厄 | (2)(黒) | 1 |
| 無情な略奪 | (2)(黒) | 1 |
| ウルザの後継、カーン | (4) | 1 |
| 反逆の先導者、チャンドラ | (2)(赤)(赤) | 1 |
| 炎鎖のアングラス | (3)(黒)(赤) | 1 |
| 合計(メイン) | 60 | |
| 合計(サイド) | 15 |
MTG スタンダード デッキレシピ 赤黒機体 5/13 GPバーミンガム優勝|TeamY's
前環境では搭載されていなかったキランの真意号搭載型の赤黒アグロ、通称赤黒機体。
ドミナリア発売週末に行われたBIG MAGIC OPENで有名プレイヤーが使用して注目されていましたが、さらなる改良を経てGP優勝を果たし一躍トップデッキになりましたね。
前環境と比べると、ハゾレトがなくなり、2マナ域のクリーチャーがたかり屋のみに変更されています。土地の枚数が25枚、カーンやチャンドラといったPW、5マナの栄光をもたらすものの採用という、どちらかというとミッドレンジ寄りの構成になっています。ハゾレトでマナフラッドを受けてそのまま押し切るという形ではなく、継続してキランの真意号で攻める、PWでアドバンテージを稼ぐという形ですね。
また、損魂魔導士を採用することで鎖回しのダメージを−1カウンターに変え、緑単の主力である鉄葉のチャンピオンに対して先制攻撃による一方を取れるようにしています。ミラーマッチにおいては同じ鎖回しに対してタフネス2なので生き残れる、というのも魅力ですね。
ちなみに僕も同じように前環境から赤黒アグロを使用していて、再燃するフェニックスを買い足すのが嫌で最初は他の形を模索しましたが、このGPの結果を見て機体入りにするのを決めました(僕はカーンを買いそびれてチャンドラ4枚にしました)
組んでみて衝撃を受けたのは、とにかくメインボードが強く、
キランの真意号→鎖回しorたかり屋、チャンドラ
と回るともうとんでもない暴力の一言。
組んでろくに一人回しもせずに出たスタンダードショーダウンで難なく3−0、翌日のカジュアル大会でも優勝、このデッキ本当になんなんだと思いました。
このリストを参考に作られている赤黒機体は今使われているデッキの中で間違いなく最も多いでしょう。
② 赤黒アグロ(5/19 MOCS 8勝0敗)
続いてはこちら。先週のMOCSで全勝した赤黒です。
赤黒アグロ(機体抜き) 5/19MOCSマンスリー
| メイン | マナ | 枚数 |
| 損魂魔道士 | (赤) | 3 |
| ボーマットの急使 | (1) | 4 |
| 屑鉄場のたかり屋 | (2) | 4 |
| 航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ | (1)(赤) | 2 |
| 地揺すりのケンラ | (1)(赤) | 2 |
| ピア・ナラー | (2)(赤) | 1 |
| ゴブリンの鎖回し | (赤)(赤)(赤) | 4 |
| 再燃するフェニックス | (2)(赤)(赤) | 4 |
| 熱烈の神ハゾレト | (3)(赤) | 2 |
| 栄光をもたらすもの | (3)(赤)(赤) | 2 |
| 削剥 | (1)(赤) | 3 |
| 無許可の分解 | (1)(黒)(赤) | 3 |
| 反逆の先導者、チャンドラ | (2)(赤)(赤) | 2 |
| 沼 | 1 | |
| 山 | 13 | |
| 竜髑髏の山頂 | 4 | |
| 泥濘の峡谷 | 2 | |
| 霊気拠点 | 2 | |
| 屍肉あさりの地 | 1 | |
| イフニルの死界 | 1 | |
| サイド | マナ | 枚数 |
| 熱烈の神ハゾレト | (3)(赤) | 1 |
| 栄光をもたらすもの | (3)(赤)(赤) | 1 |
| マグマのしぶき | (赤) | 2 |
| 削剥 | (1)(赤) | 1 |
| グレムリン解放 | (X)(X)(赤) | 1 |
| 強迫 | (黒) | 2 |
| 大災厄 | (2)(黒) | 2 |
| 最古再誕 | (4)(黒) | 1 |
| ウルザの後継、カーン | (4) | 2 |
| 炎鎖のアングラス | (3)(黒)(赤) | 1 |
| 屍肉あさりの地 | 1 | |
| 合計(メイン) | 60 | |
| 合計(サイド) | 15 |
MTG スタンダード デッキレシピ 赤黒アグロ(機体抜き) 5/19MOCSマンスリー|TeamY's
先日のMOCSで全勝した赤黒アグロ。
真意号の入っていたところに地揺すりのケンラとカーリ・ゼヴが入っていますね。
機体は基本的に1枚だけで仕事をしないカードなので、それを生き物に変えることで単体で相手のライフを削れるようになっています。
また、カーンをサイドボードに下げ、そこにハゾレトが採用されているのも興味深いですね。キランの真意号での運用をしないならばカーンの有用性が薄れてしまうので、これまた1枚でゲームを決められるハゾレトを採用しているということだと思われます。
ミラーマッチにおいても無許可の分解の的にできないのもメリットですね。
デメリットとしてはアーティファクトの枚数を減らしているので無許可の分解のプレイヤーダメージが飛びにくいことが考えられます。また、ボーマットの急使とケンラが鎖回しの餌食になってしまうため、急使によるアドバンテージは稼ぎにくくなっていると思います。
③ 赤黒コントロール(5/22 BIGMAGIC コラムより)
最後はこちら。悪魔王ベルゼンロックをアド源にした赤黒コントロール。
5/22 BIGMAGIC コラム 赤黒コントロール
| メイン | マナ | 枚数 |
| 栄光をもたらすもの | (3)(赤)(赤) | 3 |
| 悪魔王ベルゼンロック | (4)(黒)(黒) | 3 |
| 菌類感染 | (黒) | 1 |
| 削剥 | (1)(赤) | 3 |
| ヴラスカの侮辱 | (2)(黒)(黒) | 2 |
| 強迫 | (黒) | 2 |
| 木端 | (1)(赤) | 4 |
| 不帰 | (1)(黒)(黒) | 3 |
| 焼けつく双陽 | (1)(赤)(赤) | 2 |
| 大災厄 | (2)(黒) | 4 |
| 意趣返し | (2)(黒)(黒) | 1 |
| 最古再誕 | (4)(黒) | 2 |
| 破滅の刻 | (3)(赤)(赤) | 1 |
| 反逆の先導者、チャンドラ | (2)(赤)(赤) | 3 |
| 沼 | 7 | |
| 山 | 8 | |
| 泥濘の峡谷 | 4 | |
| ザルファーの虚空 | 2 | |
| イフニルの死界 | 1 | |
| 竜髑髏の山頂 | 4 | |
| サイド | マナ | 枚数 |
| 夢盗人 | (2)(黒) | 3 |
| アルゲールの断血 | (1)(黒) | 2 |
| 菌類感染 | (黒) | 1 |
| 強迫 | (黒) | 2 |
| 心臓露呈 | (1)(黒) | 3 |
| 没収 | (2)(黒) | 2 |
| 死の権威、リリアナ | (3)(黒)(黒) | 2 |
| 合計(メイン) | 60 | |
| 合計(サイド) | 15 |
MTG スタンダード デッキレシピ 5/22 BIGMAGIC コラム 赤黒コントロール|TeamY's
引用元の記事はこちら↓
引用元の記事にもある通り、ベルゼンロックを使い倒していこうという意思を強く感じるデッキです。デッキテスターで回してみると、序盤はとにかく1:1交換で精一杯、という感じですが、ベルゼンロックが着地すればかなりのアドバンテージが取れ、一人回しでも相手の盤面を容易に支配することが想像できます。
というのも、木端/微塵と不帰/回帰という2種類の分割カードを採用することで、ベルゼンロックの能力継続の条件であるマナコスト4以上のカードが3以下のカードよりも多い構成になっており、ベルゼンロック1枚で何枚ものカードを引くことができる構成になっています。
使われたことのある方があまり多くないのではと思うのですが、このカードは本当にこの値段なのかと疑う性能を持っています(使われて死んだ僕です
以上、いかがだったでしょうか。
赤黒と一口に言ってもいろんな形があって刺激的!
目まぐるしく変わるスタンダード環境、来週はプロツアーも控えているので、面白くなってきそうですね!
では!!