MTG航海日誌

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グルールうおりゃーズ調整録(8):サイドボード備忘録(対赤単、グルール)

前回はこちら↓

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リストもだいぶ固まってきたので、現状でのグルールうおりゃーズのサイドボードを備忘録的に書いていきたいと思います。先週末までで今のところ感じているものなので、ご指摘などあればコメントにてどんどんお寄せください!

最近色々なデッキが出てきているので、ここからさらに変わっていくと思いますが、またいろいろと勉強して改良していきます。

 

今回は対赤単と対グルールです。

 

 

 

 

 

デッキリスト

《グルールうおりゃーず》

*クリーチャー 27

(2) 成長室の守護者 4

(2) 茨の副官 4

(3) グルールの呪文砕き 4

(3) 生ける竜巻 2

(4) 無効皮のフェロックス 4

(4) 再燃するフェニックス 3

(5) 猪の祟神、イルハグ 3

(5) 永遠神、ロナス 2

(6) 攻撃的なマンモス 1

 

*呪文 7

(2) ビビアンのアーク弓 2

(3) 野生の律動 3

(3) ボーラスの壊乱者、ドムリ 2

 

*土地 26

踏み鳴らされる地 4

根縛りの岩山 4

結束の記念像 2

廃墟の地 2

8

6

 

*サイド

(2) 燃えがら蔦 3

(2) クロールの銛撃ち 3

(2) 凶兆艦隊の向こう見ず 3

(3) 生ける竜巻 1

(3) ボーラスの壊乱者、ドムリ 1

(3) 貪る死肉あさり 2

(5) ビビアン・リード 1

(6) 殺戮の暴君 1

 

 

対赤単

 

この相手に対しては対処しにくい高タフネスの『生ける竜巻』、対象になるとトークンを出す『茨の副官』、相手の軽量呪文を追放しつつ奪うことができる『凶兆艦隊の向こう見ず』などで序盤を凌ぎ、後半は相手が対処できないフェロックスやイルハグなどでコンバットして勝負を決める、というのが基本方針になります。

 

抜くカード

 

 

 

さすがにこの相手に対しては野生の律動はテンポロスがとんでもないので抜きます。ビビアンのアーク弓についても、この置物を置いているゆとり自体がないので抜きます。『攻撃的なマンモス』も、ドムリを引かなければ到底間に合うようなカードではないので抜きます。

6マナのカードがなくなったことと、アーク弓という最大のマナフラ受けがなくなるので、土地を25枚に減らします。ここで減らすのは、相手のデッキに確実に対象がない&色事故の原因になりうる廃墟の地。これを1枚抜いて25枚になります。

 

入れるカード

 

抜いたカードを相手にとって厄介なクリーチャー&ドムリに変更していきます。

『凶兆艦隊の向こう見ず』は、最初に書いた通り相手の除去を奪って使うことができます。鎖回しの1点で死んでしまうのが玉に瑕ですが、基本的には先制攻撃のパワー2が立っていると相手の小粒は止まってしまうので有効です。

このデッキにはフェニックスと呪文砕きが入っているので相手はサイドから確実に『溶岩コイル』を入れてきますし、高確率でこちらの頭上を越えるためにフェニックスを入れてきます。そこで相手の溶岩コイルを奪って使うことができると、かなり大きな打撃を与えられます。

 

ドムリを増量することで、相手にドムリをどうにかしなければ格闘が飛んでくる、というプレッシャーをかけられます。

 

『生ける竜巻』はドムリと合わさることで、鎖回しに対して一方を取ることができるようになります。ドムリで竜巻と鎖回しを格闘させることができれば、残るは2/22/1ばかり、という場面は結構あるので、そのまま『茨の副官』や呪文砕きで殴っていくことが容易になります。その上引きすぎている土地は2点火力に変えることができるので、相手の小粒を処理しつつ、鎖回しの動きを止めてくれます。

 

『貪る死肉あさり』はこの相手に対してはとても強いサイドボードではないのですが、殺された自軍クリーチャーを餌に2点回復することができるので、相手にとっては厄介な相手になります。出た時点で2点は回復する算段になるので、ここに相手が火力を使ってくれると実質4点~5点回復になります。

 

 

対グルール

 

この相手も赤単と同様、『生ける竜巻』で序盤を凌いで、後半でイルハグ、フェロックスなどを使ってゲームを決めます。グルールと一口に言っても様々な種類があるので一概には言えませんが、ここでは『スカルガンのヘルカイト』を使って空中からゲームを決めるタイプを想定して解説します。

 

まず、赤単と違って基本サイズがもう一回り大きくなるグルールに対しては、『茨の副官』以外の2マナクリーチャーは平気で乗り越えられてしまうので、展開しても使い物にならないことが多いので諦める感じになります。序盤は『茨の副官』か3マナクリーチャーで耐える形になります。

 

抜くカード

 

赤単と同じく『野生の律動』はテンポロスになってしまうため抜きます。

『成長室の守護者』はほとんどの場合で除去の的になってしまう上に一方的にやられてしまうので、サイズアップして真価を発揮することなく墓地に行ってしまいます。コンボとなる『野生の律動』も抜いてしまうので、潔く抜いてしまう方がいいという印象です。

こちらが先手になる場合は土地が引けていないと脅威を展開できないので土地は抜きませんが、後手になる場合はドローがあるので『廃墟の地』を1枚抜いています。

 

 

入れるカード 

 

『スカルガンのヘルカイト』を対処するために、『クロールの銛撃ち』をフル投入します。3枚になっているので、序盤にどうしても出さなければいけない、という展開にはなりにくいと思います。

 

相手のクロックの稼ぎ頭である23マナクリーチャーに対処するために必須となるドムリは増量します。相手がドムリを放置するなら、迷わず5マナクリーチャーを展開して圧をかけましょう。

 

赤単と同じく火力とコンバットを絡めなければ討ちとれない『生ける竜巻』も増量します。相手がこちらの弱点である横への展開を見越してくるとしても、『生ける竜巻』の能力で対処が可能です。

 

『殺戮の暴君』はほぼ確実に相手に2体以上のクリーチャーを使っての交換を要求するので、こちらにとって都合のいいように討ち取って、フェロックスくんを走らせます。

 

この相手に対しては相手が対処できないカードが着地し続ける、というのが勝ち筋になるので、こちらが先手ならビビアンを入れます。

ビビアンは基本的には相手の飛行クリーチャーを除去するために使います。基本的には「相手より大きいクリーチャーを1体でも多く早く出す」ということを心がけ、フェロックスが出ていて出しにくい場面とかビビアンが定着しにくいという場面では、アーク弓があれば迷わず捨てて次のクリーチャーを出していきます。もちろん出すと明らかに強いので、出せるに越したことはありません。

 

こちらが後手の場合は『廃墟の地』を1枚抜いて『凶兆艦隊の向こう見ず』を2枚入れ、相手の使う除去呪文を使って脅威に対処します。フェロックスと噛み合わないことが多いですが、フェロックスを引くまでの繋ぎとして溶岩コイルがパクれると美味しいです。

 

 

まとめ

今回はアグロ寄りのデッキに対してのサイドボードを書きました。

最近になってどんどん新しいデッキが出てきているので、たくさん練習してサイドボードも変えていきたいと思います。

 

研究次第ではサイドボードの変更も余儀なくされると思いますので、乞うご期待!